W.Mさん
正確さと一貫性を大切にするタイプへのアプローチ
フィードバック後に部下が前向きになる「届く言葉」の使い方
「前例にないケースだったから、間違えないように確認していたのに……。判断が遅いと言われても、正解が見えない状況で適当に進める方が、もっと大きな問題になるんじゃないか。今までのやり方と違うことを急に求められると、どうしたらいいか分からなくなる」
- NG 「判断が遅いよ。もっとテキパキ動いてよ」
- NG 「いつまでも確認してないで、自分で決めてよ」
- NG 「前例がないなら、適当に決めればいいじゃん」
「いつまでも確認ばかりしていて、自分で考えて決める力がない。もっと主体的に判断してほしい」
「W.Mさんの正確さと慎重さは、チームにとって大事な強みだよ。だからこそ、前例がない場面でも安心して判断できるように、一緒に基準を作っておきたい」
W.Mさんは「安定」「正確さ」「過去との一貫性」を重視するタイプです。前例のない状況で「もっと早く」と急かされると、間違えるくらいなら動けないという不安が強まります。正確性をまず認めた上で、一緒に判断基準を作る姿勢を示すことで、安心して次の判断に向き合えるようになります。
「知っているだけ」では現場では使えません。
実際の1on1を想定した実践練習で、言葉を自分のものにしましょう。
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